ドライスーツでのダイビング

9月ももう終わり、これから冬に向けて透明度もあがり海がスッキリと気持ちが良い季節がやってまいりますね。

これからの季節は多くのダイバーがドライスーツへ変更し潜ると思います。

ウエットスーツに比べて、浮力が増すためウエイトを多く装着して潜る場合、皆さんはウエイトをどの位置に配置していますか?

IQライト

OMS IQライトシリーズなら、腰にベルトを巻くだけではなく背面にもウエイトを配置することができます。

腰に重いウエイトを全て装着してしまうと、バランスが悪く泳いでいるときも足先が下に下がってしまったり、多くのウエイトをつけることで腰が痛くなってしまうことも、あるかもしれません…。

IQライト CB

背面に4つのウエイトポケットが付属されており、1つのポケットにラバーウエイト1.5kgほどの大きさを入れることができます。

※背中に入れるとクイックリリース(ワンタッチの動作でウエイトを捨てる)ができませんので、入れる量は総ウエイト量の半分ほどまでに留めるようにしましょう。

OMSオススメのスマートストリームハーネスを使用しているダイバーも、専用のバックパッドを取り付ければ同じように背中にウエイトを配置することができます!

バックパッドトリムウエイトポケット前/後

もちろん、クイックリリースのできるウエイトポケット等を使い、ウエイトを分散して装備することもできますが、背面にもポケットがあることで足を下げることなくトリム(水平)姿勢をとることのできる配置を得られるかもしれません!

ダイバーの身長や姿勢、インナー等によってもバランスは異なりますので、人によっては必ずしもウエイトを上半身側に持ってくるのが正しいとは限りません。

IQライト CB パフォーマンスモノウィング

しかし、OMS器材は個々のダイバー1人1人に合わせたカスタマイズができるというところがオススメポイントです!

正しい知識をもったショップスタッフに良いアドバイスをもらい、数多くの選択肢を提案してもらってください!詳しくは正規ディーラーへ!