2021年OMS JAPANアンバサダー!

2021年のOMS JAPANアンバサダーのご紹介!

diving service GruntSculpin 代表「佐藤長明」さんと、水中写真映像作家「峯水亮」さん。

 

おふたりにOMS器材をお使いいただき、コメントしていただきました!

diving service GruntSculpin 代表「佐藤長明」さん

既に30年間スキューバプロのスタビジャケットタイプのBCDを愛用していました。しかし、ガイドや写真撮影の際にポケットをやD環を酷使する為、僕の場合スタビの寿命は持って3年〜4年ほどです。そんな中、出会ったBCDがOMSです。バックフロートタイプのBCDは以前にも使用した事はありましたが水面でのバランスの悪さや収納ポケットの少なさ(小ささ?)など使用感の個人的評価は高くありませんでした。しかし、いま使い始めたOMS BCDは一味違います。到着した箱を広げた感想は「かっこいい!」←これすごく大事です。テンションを上げつつ使用してみるとスタビと違い過ぎて困惑しました。それは後に実感する「個々の使用者ごとに対応するアレンジ力」の賜物でした。まさに自分専用にさまざまな箇所をアレンジできる事でより愛着が湧きます。撮影中のストレスも減りカメラ同様に必要機材の一つとなりました!

 

水中写真映像作家「峯水亮」さん

機材を背負う際に肩ベルトがフリーで伸ばせて、なおかつベルトが抜けないOMSならではのアイデアが素晴らしいです。さらに、左腕を通す際にもインフレーターを巻き込むことがなくストレスなく背負える点がとても気に入りました。前身ごろがベルトだけですっきりしているおかげで、自分の好みの位置にDリングを追加できる点も良かったです。人それぞれ携帯するものや、装着する場所は異なると思いますが、オクトパスやゲージ、ライト類など手で探っても迷わない点がいいです。
ベルトは肩・腰・股下の三点でしっかり止まっており、体へのフィット感は抜群。水中でタンクが体から離れてぐらつくこともなく、常に体と一体化しているため、水中バランスをとるのが想像していた以上に容易いなと感じました。
アルミタンクを使う際にもこれまでと違う点がありました。アルミタンクはエアが少なくなってきた後半にタンクが軽くなり浮きやすくなります。そのため、これまで私はアルミタンクを背負う時だけタンクのおしりの方に専用ベルトで1㎏の錘を装着していたのですが、OMSのタンクを装着するパーツである「スタンダードシングルタンクアダプター」はベルトが上下2本のタイプなので、錘をつけなくてもタンクが浮いてくることがありませんでした。
私は他方に潜りに行くため、携帯するのに軽い「アルミ製プレート付ハーネス」を選びました。また、腰回りのウエイトを減らすため、「OMSバックパックトリムウエイトポケット」を装着して、そのポケットに1kg×4のウエイトを収納しています。ウイングサイズやポケット類なども豊富なので、ダイビングのシチュエーションに合わせて自由にカスタマイズしながら使っていきたいな思います。

 

OMS JAPANアンバサダー紹介ページで、更に詳しく掲載しておりますので、ぜひチェックしてみてください!

 

OMS JAPAN アンバサダー紹介