OMSはテクニカル専用器材ではありません!
OMSのBCDはバックフロートタイプ。その名の通り背中側のみに浮力体があるBCDなので、水平なトリム姿勢を楽に保つことができます。
とはいえ、ただバックフロートタイプのBCDを使えば誰でも快適なトリムを保てるわけではありません。
その器材を正しくサイズ調整し、セッティングをし、ウエイトやシリンダーの位置を調整することが重要です。
適切で正しいサイズの調整には、もしかしたらとても時間のかかるものかもしれません。正しい知識と経験豊富なダイビングスタッフに、きちんとアドバイスをもらいながら器材を調整しましょう。サイズ調整の時間がぐっと短くなり、正しく体に合わせることで快適な水中を得られるはずです。
ダイビングの経験が少ないからと、OMS器材を揃えることに物怖じする必要はありません。
OMSのBCDは、テクニカルダイビングまで対応ができる器材ですが、テクニカル専用、プロフェッショナル専用、経験豊富なダイバー専用の器材ではありません。
経験やランクを問わず、どんなダイバーにでも快適に使っていただくことのできる器材です。
世界中で多くのダイバーがOMSの器材を愛用しています(^∇^)
日本ではなかなか主流になっていないタイプの器材ですが、まずはその魅力をお試しください。
詳しくは、OMS JAPAN正規ディーラーまで!https://omsdive.jp/正規ディーラー/